転職活動の取り組み方も一般枠とオープン就労では異なってくる

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転職活動の取り組み方も一般枠か障害者枠かでは変わってきます。非障害者の人と同様の条件で働くことを一般雇用といいます。

それに対して障害を企業に公開して働く方法をオープン就労といわれています。自分の特性を会社に説明するかどうかは個人個人の考えによります。自分が公開しなければ障がいが会社にバレることはそうそう起きないでしょう。

発達障害を抱える私はいろいろな業種、いろいろな企業に勤めてきましたが会社の期待に答えることができずツライ思いをしてきました。

周囲と上手くやっていけないことで自暴自棄になることも何度もありました。

今のままでいいと考えず、興味のある訓練を積極的に受講してみてください。

面接の練習やグループディスカッションなど、活用できるカリキュラムは沢山あります。積極的に学ぼうとすること自体も就職活動の為のよい練習になります。

ADHDの人は細かいチェックが必要な仕事より失敗しても取り返しがきく仕事の方が向いていると言われています。自分の経験の中で特に印象的な失敗や他の人より上手にできた仕事を洗いだしてみましょう。

失敗が仕事に大きな影響を与えた作業があれば、そのような職種はやめておいた方がよいかも知れません。

ADHDであるという事実を隠して勤務するということは自分だけ「この仕事は苦手なのでできません」とは言えません。

待遇面などで不利益を被る場合もありますが今までよりも仕事がしやすくなり私が会社員として上手く馴染めないのは発達障害の特性から生じる忘れやすさが原因です。

ADHDであることによってミスを繰り返してしまうのですが、実は何が大変かというと失敗が多すぎて上司や同僚から信頼されなくなり退職せざるを得ない状況に追い込まれてしまうことです。

無理をして自分に合っていない仕事を続けていると精神的に参ってしまい心が壊れてします可能性もあります。

退職せざるを得ない状況に陥る前に退職などの選択肢も頭に浮かべておくと自分を守る結果に繋がるでしょう。

就労移行支援をしている事業所は障害者手帳を持っていなくても障害福祉サービス受給者証を持っていれば使用できます。

ただ、就労移行支援を使った場合でも障害者雇用として企業に採用されるためには障害者手帳を取得している必要があります。

得意なことがあってもできないことも多いので評価されず、いつまでも苦手な仕事ばかりしか与えられないというのが発達障害のよくあるパターンです。ADHDの人を最も悩ませる特性は「チェックの甘さ」「誤字・脱字の多さ」であるため、失敗や確認漏れがリカバリーできる職業を選ぶ方が働きやすいでしょう。ハローワークでは面接についての相談に乗ってくれます。コニュニケーションが苦手な場合面接でボロが出てしまうので、自分の特性のことや、前職を辞めた理由などを伝えられるように準備しました。転職する時、自分のできない部分を開示するのかクローズにするのかは大きな選択となります。

採用後のことを考えれば障害があることを知って貰っていたほうが長く働くことができるでしょう。

問題は障害を説明した上で面接を突破できるかです。

とくにADHDだと人間関係で思い悩みやすいので、普段から気にしすぎないように心がけることが大切です。

障害者枠での採用は解雇するためのハードルが高いため簡単に解雇できないという特徴があります。

仕事の内容は正社員と全く同じとはいきませんが、契約社員の方などと同等の条件で雇用している会社がたくさんあります。

トライアル雇用の制度を選んで会社に就職し、オープン就労という形で正社員を目指すという方法があります。

正規雇用で就職しているADHDを抱える人の割合は低く正社員は20%くらいで、60%程はそうではないという情報もあります。

参考:転職してオープン就労を目指す

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